はじめまして、眞澄(ますみ)といいます。
スピリチュアルに目覚めている人って
先天的に能力がある人ばかりでないことを知り、
それなら私だって覚醒めて高次の存在と繋がりたい!
と思いながら
一日でも早くスピリチュアルに覚醒めたいと日々あれやこれやしているのを
ブログへ記録しています。
眞澄をざっくり説明するとこんな感じです。
- 昭和生まれのアラフォー世代(1976年生)
- 東京在住の事務職OL独女
- ニチアサ特撮が好き
- スピリチュアルに覚醒めたい人
平日は事務職の仕事して、日曜にニチアサ特撮に癒やされながら
おひとりさま街道まっしぐらの人間です。
スピリチュアルに覚醒めたい訳
高次とつながって自分のことを知りたいってことですね。
共存して自分が穏やかに過ごすために色々教えてもらいたい的な。
アラフォーになっていきなり思ったというわけでもなく
昔からオカルトやスピ系に興味はありました。
以下は私とオカルト(スピリチュアル)の追憶です。
オカルトや不思議現象に興味をもった子供時代
子供の頃の心霊番組(1980年代前半~中盤)
私が子供だった1980年代って
テレビでいろんなオカルト番組がやっていました。
代表的なものが夏休みになると
月~金曜日のお昼に放送されいてた
「あなたの知らない世界」
1980年代に小中学生だったりしたら
このタイトルを聞いて懐かしむ人多いと思います。
このあなたの知らない世界というのは
『お昼のワイドショー』という月~金曜日
昼の帯番組の1コーナ(夏以外はたまに放送する程度)
に過ぎなかったのですが、
・不思議体験の再現ドラマ
・取材したことを、能力者や心霊研究家が検証・分析解析する
というのを真っ昼間に流すという令和の今ではほぼないオカルトコーナーでした。
両親が共働きで鍵っ子だったので
夏休みなんて特に暇を持て余していたので毎日のように見て
「おもしろーい!」
なんて思っていたと思います。
特に怖いとか気持ち悪いとかそういうのはなかったですし。
子供の頃の愛読書
・心霊写真ムック的なもの
(文庫本サイズの大きさで分厚い本だった)
・超常現象的な本
オカルト一辺倒でもなく、外で友達と遊んだり
漫画読んだりアニメ見たりゲームもしていましたが
一人のときはこういう本を見ていることが多かった気がします。
おまじないや占いにハマる(1980年代後半~1990年代中盤)
1980年代後半に
ピチレモン・プチバースディ・My Birthdayといった
占いがメインの月刊誌を購入するようになりました。
占いやおまじないに興味を持ったんですね。
自分でなにか変えられる、変えられそう
そんな気がしていたのかな、と思います。
相変わらず、オカルトにも惹かれていました。
心霊体験熱の再燃で新耳袋にハマる(1990年代後半~2000年代前半)
新耳袋はいわゆる怪談本です。
私が20代だった1998年から2005年に毎年出版していました。
1巻99話ほど載っていて
1話自体が短く読みやすかったので
貪るように読んでいました。
不思議な体験ができるのが羨ましく
読むことでその願望を埋めた感じですね。
30歳を過ぎた頃(2000年代中頃)
オカルトや占い系は好きでしたが
なんとなく現実味がないなと思い始めてしまい、
エンターテイメント的な要素として楽しむに留めるようになりました。
不思議体験したり高次の存在と繋がることができるのは
先天的な能力があるひとだけなんだ
なんてことをふと思ったのと、仕事で忙しくなったので
自然と興味も薄れていきました。
年に1回伊勢神宮にお参りに行ってた程度です。
令和になって些細だけどある不思議な経験により覚醒めたい願望が出る
なんとなく仕事をやり過ごして
なんとなく40代になって
世の中が平成 → 令和になりました。
ネットもいろんな情報が溢れている時代。
そんな中、2019年あたりから神社に興味を持ちはじめ
いろいろな神社にお参りするようになりました。
そんなとき、ある神社にお参りに行ったら紙垂(しで)が
(↑鳥居とか祠前に飾ってある白い紙のひらひらしたやつ)
1枚だけ勢いよくクルクル回ったのが印象深くて
アレなんだったのかなーなんて思って調べたら
歓迎のしるしで神様が送ってるサインだと知って
おー自分にもそういう不思議なことに
遭遇することあるんだ
って思えたのと
昔はオカルトとか不思議なこと好きだったなと思い出して、
スピリチュアルなことが起こるのは
別に先天的に能力を持っている人だけではない
後天的に能力を開花した人もいる
というのが後から調べてわかったので
自分も覚醒して守護霊か高次的存在かわからないけど
交信してみたい!
という思いがどんどん溢れるようになり、
自分なりにどうしたらスピリチュアルに
覚醒めることができるか模索を始めています。
どこにでもいるような覚醒めていない人間が
これからどうなるかわからないですが
なんとなく見守っていただければ幸いです。